10月30日(土)に開催した、墨田街歩きを振り返る
2022年 11月 3日
10月30日に、墨田街歩きを行いました!
コースは以下の通りです。
鐘ヶ淵駅集合→白鬚団地(日本最大級の再開発。防火壁となる全長1.1キロにわたる集合住宅)→向島百花園(四季折々に応じた催しで日本の風情が味わえる庭園。)→一寺言問地区(木密まちづくりのメッカ)
→京島周辺地区(まちなかアートイベント『すみだ向島EXPO』見学)
まず、白鬚団地を訪れました。防火壁となる全長1.1キロにわたる集合住宅で、西側にある広域避難場所である東白鬚公園を東側の密集市街地の大火からブロックするという壮大な構想です。全容が見えないくらい遠くまで続いています。棟の間には物々しい防火扉があり、平時ですが緊張感が漂っていました。
続いて、向島百花園を訪れました。有名な「萩のトンネル」の見頃は終わっていましたが、「フジバカマ」「ホトトギス」が残っていたり、ススキが茂っていて、秋らしい風景が広がっていました。

そしてここから先は下町めぐり。一寺言問地区と京島地区を巡ります。一寺言問地区とは、墨田区向島五丁目、東向島一、三丁目、堤通一丁目の「墨田川」「桜橋通り」「水戸街道」「明治通り」に囲まれた区域です。木造密集市街地で、約40年にわたって防災まちづくりが行われています。その有名な取り組みの一つが「路地尊」の設置です。これは家屋に降った雨水を溜め、消火用水として利用するものです。昔ながらの下町の街並みを残しながら、災害と向き合うまちづくりを感じることができました。

続いて京島地区。ここも長年にわたる防災まちづくりが行われている木造密集市街地です。近年ではクリエイターが集まるまちなかアートの街となりつつあります。
この日は2022年10月いっぱいに開催されたイベント『すみだ向島EXPO』が行われていました。クリエイターたちの活気にあふれていて、今後の展開が楽しみです。
下町というと昔ながらのイメージがありますが、アートプロジェクトなど新しい動きも見ることができます。また訪れた時にはどうなっているのか、胸を弾ませながら再訪したい街でした。
