3月3日(火)に開催した、神奈川まちあるきを振り返る
2022年 08月 9日
今回は東神奈川駅から旧東海道沿いを歩き、横浜駅を目指しました。
東海道・神奈川宿は江戸時代に設けられた東海道五十三次の3番目の宿場町でした。1601年、徳川家康の命で東海道が整備された際に設置されています。かつての東海道沿いには、当時設けられたような高札場が設けられています。「慶安の御触書」歴史の教科書に出てくる法令はこんな感じで出されていたのかな、など想像力がかき立てられます。

今ではかなり埋め立てられていますが、神奈川宿のすぐ横は海でした。
宿の近くには「神奈川湊」と呼ばれる港があり、こちらは神奈川宿設置よりも前、鎌倉時代ごろに設けられたと言われています。
江戸時代末期の1858年、安政の五カ国条約(日米修好通商条約など)により神奈川が開港されることとなりました。当初は神奈川湊が外国向けに開港する港となる予定でしたが、賑わう宿場町を開港場にすることで事件が起こったり、また外国が江戸に攻めのぼりやすいという理由から、少し離れた横浜村を開港することとなりました。
当初は条約通りに開港場を設けるべきという諸外国の姿勢から、神奈川宿にある寺に領事館が置かれました。
この街歩きでは旧フランス領事館・慶運寺、旧アメリカ領事館・本覚寺に行きました。本覚寺の山門には、かすかに白い塗料が残っています。これは当時アメリカ人が塗ったもので、日本初のペンキ塗装された建物といわれています。

最後には横浜といえば、の家系ラーメンで締めました。
今回は4人で、楽しく学びのある街歩きでした!